「ネオチャージWi-Fiの評判は?」
「ネオチャージWi-Fiはおすすめですか?」
「チャージ式Wi-Fiでのおすすめは何ですか?」
レンタル型ではなく、チャージ式のWi-Fiサービスがいくつか市場に登場していますが、2023年1月から提供が開始されたネオチャージWiFiについて詳しくご紹介します。
ネオチャージWiFiの「macaroon」という端末のスペックや、他のチャージ式のWi-Fiサービスとの比較も行います。
月額料金が不要で端末の返却も必要ないので、チャージ式Wi-Fiに興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
ネオチャージWiFiのスペックについて
ネオチャージWiFiは、FREEBOT SE01という端末を購入して、データを追加して利用するチャージ式のWiFiサービスです。FREEBOT SE01は、macaroonという端末をカスタマイズしたモデルです。
端末名: FREEBOT SE01(macaroon)
サイズ: 縦:85mm、横:85mm、厚さ:23.5mm
重さ: 125グラム
バッテリー: 4,000mAh
最大通信速度: 150Mbps
通信回線: 4G LTE
同時接続数: 10台
FREEBOT SE01は、4G LTE回線を利用するクラウドSIMの技術を活用したWiFiルーター端末です。バッテリー容量は4,000mAhであり、20時間連続で利用できるほどの大容量モデルです。ただし、5G通信には対応していません。
買い切り型WiFiの端末スペック比較
サービス | ネオチャージWiFi | インスタントWiFi | おてがるWiFi | リチャージWiFi |
---|---|---|---|---|
端末名 | FREEBOT SE01(macaroon) | T8 | U20 | MR1 |
サイズ | 縦:85mm、横:85mm、厚さ:23.5mm | 縦:110mm、横:64mm、厚さ:13mm | 縦:120mm、横:64.6mm、厚さ:12mm | 縦:68.1mm、横:126mm、厚さ:12.2mm |
重さ | 125グラム | 100グラム | 112グラム | 133グラム |
バッテリー | 4,000mAh | 3,500mAh | 3,000mAh | 3,000mAh |
最大通信速度 | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps |
通信回線 | 4G LTE | 4G LTE | 4G LTE | 4G LTE |
同時接続数 | 10台 | 8台 | 8台 | 10台 |
ネオチャージWiFiと同様のチャージ式Wi-FiサービスであるインスタントWiFiの「T8」、おてがるWiFiの「U20」、リチャージWiFiの「MR1」と比較すると、端末本体の重さやバッテリー容量、同時接続数に僅差があります。最大通信速度や通信回線はすべて同じです。
各サービスの料金について
ネオチャージWiFiの端末本体価格は、100GBが25,000円、10GBが19,500円です。データの有効期限は1年間で、使い切った場合は追加チャージが可能です。
データ | 有効期間 | 追加価格 |
---|---|---|
100GB | 365日 | 6,480円 |
60GB | 365日 | 4,980円 |
30GB | 365日 | 3,280円 |
20GB | 365日 | 2,280円 |
10GB | 365日 | 1,480円 |
他社の買い切り型WiFiサービスとの比較を行うと、データの追加料金や有効期限が異なります。インスタントWiFiが追加データの有効期限が60日と短いことが特徴です。
買い切り型WiFiを選ぶ際は、利用頻度やデータ量に応じて料金プランを比較し、最適なサービスを選ぶことが重要です。
ネオチャージWiFiのまとめ
ネオチャージWiFiは、買い切り型のWiFiサービスであり、月額料金が不要な特徴を持っています。このサービスは、他の買い切り型WiFiとは異なり、本体が円形をしています。さらに、プリペイド式で契約が不要なので、ムダな通信費用を気にする必要がありません。
料金面では、他社のサービスよりも若干高い場合もありますが、ネオチャージWiFiの評判は良好です。そのため、外出先でたまにWiFiを使用したいという人には特におすすめです。
ただし、他の買い切り型WiFiサービスも次々と登場しており、料金が見直される可能性もあります。したがって、興味を持った方は定期的に情報をチェックしてみることをお勧めします。
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